幡谷農園の歴史

幡谷自然農園プロフィール
１９９１年　結婚を機に夫婦二人、鮫川から田舎暮らしスタート。自給自足生活開始。新婚旅行無しのジャガイモ作付からの始まり。
一年後、夫婦二人プラス太郎（犬）と天栄村の山の中に移住。
山の中にまずプレハブ一間を建て資金に乏しいながらも試行錯誤悪戦苦闘日進月歩。
川内村で建て替えで壊すと言う情報を聞き、真冬二時間の道程を通い家を壊しその廃材で家作り開始。
山奥からパイプを引き湧き水を通し、ランプに薪ストーブの生活。
一年毎、電信柱を通す。
電気が通り、ガスをいれ、文明開化が進む。
生活の糧は、父さんは、田畑を耕し米野菜を作り直販と直売所で売る農業、
母は天然酵母でパンを焼き道の駅と直売所で販売。
父さんのこだわりもあり出来るだけ自給自足生活を実践。
山の生活を始めて一年目に長男出産。
５人の子のうち４人は自宅出産。
五里霧中、暗中模索。
二男三女の５人の子供に恵まれ奮闘の24年。
子育てに奮闘しながらも幸せと充実感を子供から学ぶ親２人。
感動と感謝の連続の日々です。

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幡谷自然農園 日記

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